過去を振り返れば羞恥心に苛まれ、未来を想像すれば不安に襲われる。ただ道を踏み外さないように、足元だけを見つめて一歩一歩進むのが精一杯。だからせめて足跡を残そう。


by koharu65

2010年中国・中秋節と国慶節の休日スケジュール

 旧暦がほとんど使われなくなった日本と違って、中国では季節ごとの伝統的な行事は陰暦に従って祝います。なので、旧暦の祝日が新暦の何月何日に相当するか、毎年新旧の暦を照らし合わせて確認しなければなりません。
 また、土日との兼ね合いによって当日の前後に連休がどう配分されるのか毎年スケジュールが異なり、年末の政府の発表によって初めて翌年の正式な休日カレンダーが確定します。

 ちなみに、国が定めた祝日は、元旦、春節、清明節、労働節(メーデー)、端午節、中秋節、国慶節の七つです。(労働節と国慶節は新暦、その他は旧暦によって定められています。)
 このうち、春節と国慶節は当日を含めて7連休、その他のお休みは3連休となります。
 
 さて、もうすぐ中秋節です。旧暦の8月15日、日本で言う “仲秋の名月”または“お月見”ですね。
 今年の中秋節は、新暦の9月22日。その後2日間が続けてお休みとなるので、9月の22、23、24日が三連休となります。その代わり、その前の週の日曜日とその週の土曜日に振替出勤します。
 中秋節から約一週間おいて、10月1日は国慶節(いわゆる建国記念日)、10月1日の金曜日から土日を挟んで7日まで一週間の連休となります。この7連休のために、普段お休みの9月26日の日曜日と10月9日の土曜日に振替で出勤しなければなりません。
 日本では、“振替休日”というのがあって、祝日と土日が重なったとき翌日に振替えられて休日が一日増えることを指し、お得な気分でうれしさプラスなんだけど、中国では連休を作るために普段の土日の休みを幾つかつぶして出勤に振替える“振替出勤”になるのです。なんだか連休の喜びも半減してしまうような…。日本みたいに、口実を設けてどんどん祝日を作ってしまえばいいのに。

<中秋節>
2010年9月22日~24日の3連休
(9月19日、25日に振替出勤)

<国慶節>
2010年10月1日~10月7日の7連休
(9月26日、10月9日に振替出勤)

 企業は、このカレンダーに応じて、残業代を払う必要があるかどうかとか、代休で埋め合わせできるかどうかなどを判断しなければならないので、注意が必要なのだそうです。
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by koharu65 | 2010-09-14 21:42 | 中国・中国語