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先日、友人から教えられて、制服向上委員会という女子中高生(?)アイドルグループが歌う『ダッ!ダッ!脱・原発の歌』を聞いてみた。
明るくさわやかに一所懸命歌う可愛らしい少女たちには申し訳ないのだけれど、メロディーも歌詞も私の胸には響かない。単純な言葉は単純な思考しか生み出さない。なぞるだけの単純な思考は簡単にひっくりかえる。 “脱原発”とタイトルに掲げさえすれば、流行には乗れるのかもしれない。このグループが歌うもう一つの原発関係の歌、『原発さえなければ』には、さらにぞっとした。因果関係を直截的に結びつけ、思考を単純化するその言葉の使い方に恐ろしさを感じる。 原発さえなければ 不安な日々は生まれなかった原発さえなければ、人々は幸福でいられたのだろうか?原発事故さえなければ、人々は昨日と同じでいられたのだろうか?原発さえなければ、何でも信じることが出来たって、本当?何もかもがただ原発のせい? …それとも、もしかして、これは意図されたブラックユーモアだという可能性もなきにしもあらずなのかな? そこで、胸に響く歌を紹介。 『LOVE ME TENDER』- RCサクセション(忌野清志郎) 優れた曲と、歌唱力と、自分の言葉と、それから心からの叫びと。 <追記8/11> 動画、差し替えました。サマータイムブルースよりもラブミーテンダーの方が好きだということと、歌詞が載っている動画があったのとで。 ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
北海道も原発は要らねぇー、放射能は危ねぇーぞ。 『原発タイムブルース』、『NANI ITTENDER』- RCハクション(加藤雅夫) これ、お持ち帰りします。サンキュー! 美幌のプレスリー様、ごめんなさい。 動画、差し替えました。 もっといいのを見つけたので。 でも、今度のは『サマータイムブルース』がなくなったので、両方紹介するなら、お持ち帰りしたそちらの動画の方がいいと思います。 あなたへ名言と音楽を: 今日(8月14日)は、イギリスの作家ジョン・ゴールズワージー(1867)誕生。 夏、夏、夏!草原を渡る音なき足音! フォーサイトの小春日和 “Indian Summer of Forsyte” 美幌さん、すばらしい言葉と音楽をありがとうございました。 「人は大切にされていると実感した時に満足します」 自分を大事にすること、誰かから大事にされること、それから社会から大事にされること、それが人間の健やかな精神を育むのだと思います。 この前の記事の「デボラの世界」にも通じる言葉ですね。 サンキュー! エルヴィスさん、清志郎さん、小春日和さん。 今日(8月16日)は、アメリカのロック歌手エルヴィス・プレスリー(1977)命日。 美幌さんへ: エルビス・プレスリーはずいぶん若くして亡くなったのですね。 美幌さんのブログで、エルビスプレスリーと清志郎のラブミーテンダーを並べて聞いてみて、興味深く思いました。 原曲そのもののすばらしさはもちろんのこと、理想的で甘ったるいラブソング(?)を心からの希求にして皮肉った忌野清志郎の才能もすごい。 今度は、清志郎とエルビスの「テディベア」を聞き比べたいね。新首相に「原発いらんベア」をプレゼントしましょう。 「好きにならずにいられない (Can’t Help Falling in Love)」のメッセージを添えてさ。 エルビスの「テディベア」、今そちらのブログで聞いてきました。 この頃のアメリカって私のイメージでは、明るくて前途洋洋の理想に満ちた世界、って感じがします。実際にはどうだか知りませんが。 新首相が「原発いらんベア」を受け取ってくださるとよいですね。 なんでも単純化したり、善悪二元論で語ることの危うさは俺も感じています。原発もしかりですし、選挙でも一方が大勝、大敗の繰り返し。妥協案や折衷案が目立たない。これは異常だと思います。原発がハイリスクなのは当然ですが、効率の良い発電方法なのもまた事実ですし、原発があるから生活できていた人もいる。「減原発」であるべきとは思いますが、「反原発」は感情論にしか聞こえない。 で、昨今の歌ですが、清志郎さんに限らず、自分の言葉で自分の想いを歌うと説得力が違うと思います。「恋に恋する」ような女の子にラブソングを歌わせても、軽いなあとしか思えませんし。 ねぶさん、こんばんは。 原発に関して、もし国民投票があって推進か反対か二者択一を迫られるなら、私は迷わず反対に票を投じます。 ただ、今一気に全部の原発を止めろというのは現実的ではないので、将来的な方向として脱原発を目指すべきだという考えです。 「減原発」と「反原発」って同じことじゃないのかな。反原発だから段階的に原発を減らしていく、反原発という原理原則の目標があってその現実的な手段としての減原発ではないかと思うので、結局同じことなんじゃないかと。 忌野清志郎が反原発の歌を歌っていた頃って今よりずっと反原発を訴える勢力がたくさんあったのですよね。でもそれらは現実を変えることができなかった。それは、ねぶさんが「反原発」が感情論に聞こえると言う、その辺に原因がありそうな気がします。 確かに「反原発」は感情に根ざしたもので、でもその感情って何だろうと考えると、それこそ「Love me tender」ってことなのかなぁ、なんてふうにも思います。 原発の問題は奥が深くて、ずっと考え続けてはいるのですが、なかなか上手く考えがまとまりません。 (追記)
推進か反対か二者択一…ってそれこそ、善悪二元論になっちゃいますね。 でも、いやおうなく、そういう選択をしなければならない時もあるのではないかと。 例えば、(今から起きようと或いは起こそうという)戦争に反対か賛成か、とか。
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