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過去を振り返れば羞恥心に苛まれ、未来を想像すれば不安に襲われる。ただ道を踏み外さないように、足元だけを見つめて一歩一歩進むのが精一杯。だからせめて足跡を残そう。
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2007年 09月 25日
薄暮の空の静寂に 明月が独り佇んでいる 柔らかなその光が あまねく地上に降り注ぎ 透き通ったその光が あまねく人々に行き渡る 悲しみを抱えた人々の心に 静かに染み入れ 月の光よ あらゆる悲しみを海綿の如く吸収し 闇を払えよ 月の光 東の空がようようと白くなるまで 満月の夜の奇跡の起こらんことを